自作デスクトップパソコンで使用しているエレコムのHUGEマウス。
人差し指、中指で操作するタイプのトラックボールマウスだ。

腕を動かさなくてもマウス操作ができるので、肩が凝らずおすすめ。親指で動かすタイプでは、親指の付け根が痛くなるから人差し指タイプのほうが好み。
無線と有線があるけど、有線がオススメ。電池交換いらないし、そもそもマウスを動かすことがないので有線でもストレスが少ない。あと壊れにくい。無線のものを以前持っていたけど、1年くらいで壊れた。
このマウスは、エレコムマウスアシスタント6というソフトでボタンの設定ができるのだが、それだけでは足りない。
「X-Mouse Button Control」というソフトで、マウスボタンの組み合わせでショートカットを登録しているのでそれを紹介する。
HUGEトラックボールマウスを使っている人には参考になるかもしれない。
ELECOM Mouse Assistant 6での設定
エレコムマウスアシスタントでは、Fn1、Fn2、Fn3の割り当てを行っている。ファンクションボタンはコピー・ペースト・エンターを割り当てしている。
エレコムマウスアシスタント6のダウンロードはこちら
他のボタンは初期設定のまま。
- Fn1:Ctrl+C(コピー)
- Fn2:Ctrl+V(ペースト)
- Fn3:Enter
設定画面はこんな感じ。

6,7,8のボタンを変更している。
X-Mouse Button Controlの設定
X-Mouse Button Controlのダウンロードはこちらから。
素晴らしいソフトを開発してくれた方に感謝。
これから、X-Mouse Button Controlでの各ボタンの組み合わせ設定を紹介する。
複数ボタンで組み合わせの設定は「ボタン・コーディング」という設定でおこなう。
それぞれショートカットキーを登録していく。

各ボタンにボタンコーディングが設定できる。
左ボタン+右ボタン=ウィンドウの一覧表示
HUGEマウスの左ボタンを押したまま、右ボタンを押すことで、ウインドウの一覧表示をする設定にしている。

こういう画面にするやつね。

ショートカットキーは、「Win+Tab」なので、右側の歯車ボタンから設定する。
歯車ボタンを押した後、「仮想キーボードマクロを設定します。カスタム・キーを入力してください。」という欄で、ショートカットキーを入力。

右側の{}からドロップダウンリストでキーを選ぶこともできるよ。
ここから先の設定も同じ方法でボタンコーディングを設定していく。
右ボタン+(左・進む・戻る・中・左右チルト・ホイール)
マウスの構造上、右ボタンとの組み合わせしかできないので、右ボタンでのボタンコーディングは全部に振り分けている。
右ボタンのマウスコーディング振り分けは以下の通り。

右ボタン+左ボタン=タブを閉じる
右ボタンと左ボタンで「タブを閉じる」の設定にしている。
タブを閉じる設定は、Ctrl+W
右ボタン+中ボタン=画面最大化
右ボタンと中ボタン(ホイールを奥に押し込んだときのやつ)でウインドウが最大化されるようにしている。
ウインドウ最大化は「F11」
右ボタン+戻る・進む=仮想デスクトップの切り替え
右ボタンと戻るボタンで左側にある仮想デスクトップに移動
右ボタンと進むボタンで右側にある仮想デスクトップに移動
ショートカットキーは「Ctrl+Win+RIGHT(矢印ボタンの右)」「Ctrl+Win+LEFT(矢印ボタンの左)」
右ボタン+ホイール回転でタブ移動
右ボタンとホイール回転でタブ移動を行えるようにしている。
タブ移動のショートカットキーは「Ctrl+Tab(右移動)」「Ctrl+Shift+Tab(左移動)」
右ボタン+左右チルト=アクティブウィンドウを右・左の画面に移動
右ボタンと左右チルト(ホイールを横にずらすときのやつ)で、アクティブウインドウを横の画面に移動できるように設定している。
これは結構便利。デスクトップPCはデュアルモニターなので多用している。
ショートカットキーは「Win+Sift+Left(左画面にウィンドウを移動)」「Win+Sift+Right(右画面にウインドウを移動)」
進む+右ボタン=新しいタブを開く
次に進むボタンのマウスコーディング設定。

これは右ボタンだけの設定。「新しいタブを開く」にしている。
ネットサーフィンでよく使う。ショートカットキーは「Ctrl+T」
【上級者向け】戻る+右ボタン=アクティブウインドウを隣接した仮想デスクトップへ移動
これは上級者向け。
戻るボタンと右ボタンで「アクティブウインドウを隣接した仮想デスクトップへ移動」にしている。

今開いているウィンドウを隣の仮想デスクトップへ移動させるわけだが、Windowsの初期設定のショートカットではなく、「Sylphy Horn Plus」というソフトで設定したもの。
SylphyHornPlusでの設定
これがSylphyHornでの設定。「キー設定2」のページに「アクティブウインドウを隣接した仮想デスクトップへ移動」の項目があるので、好きなキーで設定できる。

僕は、「Win+Ctrl+Z」で設定したので、X-Mouse Button Controlでもそのキーの並びで指定している。
この機能を使うには、SylphyHornPlusという別のソフトを入れなければならないので面倒。やりたい人はやってみて。SylphyHornPlusのダウンロードはこちら
あ、一応注意点として、「SylphyHorn」と「SylphyHornPlus」があるが、Windows11では「SylphyHornPlus」でなければ動作しないのでお気をつけを。
最後に~HUGEマウスを使い倒そう
というわけで、X-Mouse Button ControlでのELECOMのHUGEトラックボールマウスの設定を紹介してきたがいかがだっただろうか。
X-Mouse Button Controlでは「Fn1」「Fn2」「Fn3」ボタンの割り当てができないのが残念だったが、右ボタンとの組み合わせで、かなり快適にパソコン作業ができるようになった。

僕のお気に入りのマウスなので、使いやすくなって嬉しい。
みなさまも自分なりに使いやすいマウス設定を楽しんでみてはいかがだろうか。
Windowsのショートカットキーの早見表もおすすめ。




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