去年の7月に八ヶ岳に行った。
本沢温泉という日本で一番標高の高い温泉があるらしい。
テント場利用料が1000円、入浴料が1000円。
安い。そこだ!
ということで金曜日の夜から出発して本沢温泉をベースキャンプとして硫黄岳、天狗岳に行ってきた。
1日目
仕事終わりに長野に直行!~車中泊
一日目は車中泊。
仕事終わりにおにぎりを片手に車で長野に向かう。
車は最近いろいろいじっているバモスホビオくん。

車中泊は道の駅で。
エアーマットを膨らませる。
車中泊も、マットがあると快適。
床が車体じゃないだけで、こんなに快適になるとは。
2日目
本沢(ほんざわ)温泉のテント場へ向かう
起床後すぐに登山口に向けて車を走らせる。
本沢温泉下の駐車場から登山開始。

まずはテント場に向かう。
2時間弱くらい歩いたと思う。テントを担いで登山は初めて。

荷物は重いけど、内心はワクワクですよ。

道中にあった、なんだか幻想的な枯れ木。
真っ白で、きれいで、怖かった。

本沢温泉のテント場に到着。受付を済ませる。
テント場利用が一人1000円、温泉が一人1000円
帰ってきたら温泉に入るので、2000円払っておいた。テントも温泉も、1人あたりの金額なので、二人で合計4000円支払った。
テント設営ー昼食
まだ誰もテント場に到着している人はいなかったので、いい感じの場所を選ぶことができた。

使っているテントはNaturehikeのCloudup3。
安くて、機能的にも十分。テントは消耗品だから、機能さえ問題なければやすいもので必要十分。
テントを張るスペースは結構広いので、あまり場所に困ることはないだろう。

昼食は家から持ってきた油そばを茹でて食べた。業務スーパーの牛そぼろを入れたんだけど、味の素の匂いが強く、終盤は飽きちゃった。
食べ終わったら多少の荷物をテント内において、一応南京錠でテントを施錠して硫黄岳に向けて出発。
硫黄岳山頂
硫黄岳に向かう。
分岐点である夏沢峠へは15分くらい。

夏沢峠に到着。
夏沢峠で天狗岳と硫黄岳に向かう道に分かれる。
今日は硫黄岳に向かうので右側へ。

夏沢峠を過ぎて、すこし急斜面になったと思ったら森林限界をむかえていた。
高い木がなくなり、風が強い。

たまに見る小さな高山植物の花が小さく可愛らしい。

こんな風の強いところ、生きるの大変でしょ(他人事)
この日は暑かったけど、止まると寒くなるだろうなと思うほど、時おり冷たい風が吹く。

岩だらけの道なき道をすすむ。

硫黄岳山頂に到着。

気圧が低いので、変なテンションになっている。


硫黄岳の山頂は荒々しい。

切り立った岩が恐怖を掻き立てる。

山頂で家から持ってきたナッツ類を食べて水を飲む。
本沢温泉を楽しむ
硫黄岳の帰り道に、本沢温泉の露天風呂に入りに行った。
本沢温泉の露天風呂は受付からすこし登らないといけないので、一度テント場に戻るのは面倒くさい。
ということでタオルを登山にはタオルを忘れずに持っていっていた。

本沢温泉は日本で一番標高の高い温泉らしい。
混浴だから水着は絶対持っていったほうがいい。結構な人が入っているよ。
ルール的にはなくてもいいみたいだけどね。
肝心の温泉だけど、温度がめちゃくちゃ熱かった。
泉質は、硫黄岳の近くなだけあって、硫黄の匂いの濃い温泉だった。
使ったタオルは硫黄の匂いが染み付いた。
風呂上がりに着用した衣類も、1週間くらいは硫黄臭が抜けなかった。

これは受付近くに咲いている、クリンソウという花らしい。
露天風呂の帰りに見つけた。受付近くで咲いていた。
ピンクの色合いがすごくきれい。小さくてかわいい。
夕食を食べ、就寝
温泉からの帰り道、受付で缶ビールを買った。一本600円。たっけぇ。でも山の上でよく冷えたビールを飲みたかったから嬉しかった。

テント近くで可愛い虫を発見。
君なんて名前なの?きれいな色だね。

夕食は祖父からもらった株主優待レトルトカレー。それに、彼女の友人からおみやげに貰った鳥の燻製スティックと、業務スーパーの魚肉ソーセージを載せた。これだけで豪華に見えるぜ。

当然カレーだけでは足りないので、イワシ缶も追加。ごはんがすすむ。
家に溜まったレトルト食品の消費に、登山とかキャンプはとてもいい。普段食べないからね。
すこし雨がぱらついたのでテント内で調理と食事をした。出たゴミはジップロックに入れてニオイ対策。

8時までには就寝したと思う。
夜は2回くらい寒さで目を覚ました。7月なのに。
山の上ではもう少しゴツい寝袋を持ってくるのがいいと思う。暑けりゃ剥げばいいんだし。
3日目
天狗岳登山
朝食は、昨日のご飯の残りをお茶漬けにして食べた。
朝食を食べたらテントをおいたまま出発。
受付近くのトイレででトイレを済ませ、天狗岳登山。

朝露がついた高山植物、まん丸の水玉、きれいだね。

こんな小さな白い花もいた。
天狗岳は最後の登りが結構怖かった。鎖場もあったし。

彼女が高所恐怖症を発動して下山していったので、一人で山頂に向かった。

まずは東天狗岳に到着。

山頂から見た景色。周りの景色が一望できる。天気も良くて、遠くまでよく見える。
山頂についてからゆっくりしていると、ほどなくして彼女が山頂に来た。あれ、あなた下山したんじゃなかったの。
前の人のおしりだけを見ることで、高所恐怖症を克服したらしい。すげえじゃん。感動。
人間いくつになっても成長するんだなあ。
このまま帰ろうと思っていたのだが、彼女が高所恐怖症を克服したということなので、西天狗山へ向かう。
そこで休憩を取ろうということになった。

東天狗岳から見た、西天狗岳の写真。
必要な時間は10分そこらってところかな。

西天狗山の山頂に到着。
山頂の看板が傾いている。

「人という字はァ!」(原文ママ)
天狗岳は2つの頂上があるけど、ふたつとも来られてよかった。
西天狗岳の山頂でナッツを食べて、水をのんで休憩した。
西天狗岳の山頂はあまり広くなく、多くの人で賑わっていた。
テント場に帰ってきて撤収
本沢温泉のテント場に戻ってきて、テント撤収。
ここから駐車場に向かう。
テント場から駐車場への道は長く感じた。
車の話をしながら歩いた。
「パートタイム4駆」にえらく彼女が食いついていた。
「それ、いいなあ」
昨日の硫黄岳、今日の天狗岳、なかなかに疲労が溜まっている。
下山
無事下山。

車にのって登山口をあとにする。
楽しかった・・・けど疲れた・・・
八峰(やっほー)の湯で入浴

やっほーの湯で入浴した。
この温泉は露天風呂から八ヶ岳が一望できる。
硫黄岳がよく見えた。
「あんなところまで登ったのか~」なんて思いながら入浴。

お風呂上がりに八ヶ岳牛乳を飲んだ。甘くて美味しい。
瓶の牛乳って美味しいよね。
登山後+入浴後だとなおのこと。
たかちゃん・ふぁーむでごほうびソフトクリーム
やっほーの湯からすこし下ったところにソフトクリームの店があるのを発見した。

「たかちゃん・ふぁーむ」という店でソフトクリームを食べた。

甘くて美味しかった(またかよ)。
山から降りてきて、少し暑くなってきていたから、冷たいソフトクリームはいいなあと思った。
そのあと、ちかくのナナーズ(スーパーマーケット)で昼食を買って車の中で食べた。ここまで来ると、かなり気温が上がっていた。
おみやげに、ナナーズで信州味噌を購入した。スーパー価格だからお土産屋さんで買うより超安い。マジサイコー。
中央道は渋滞・・・
帰り道の中央道は大渋滞。
工事も行われていた。
彼女のお母さんが予定よりも帰りが遅いから、遭難ではないかと心配していたらしい。最近、「登山計画」と語りだす、遭難事故に関するYouTubeをよく見ているらしい。それが原因で不安が募ってしまったということだ。
でも無事に帰宅できた。
今回は天気よく、八ヶ岳を堪能できた。
たくさんいい景色を見られて、写真を撮れた。
かわいい花や虫にも出会えた。
テント泊登山は初挑戦だったけど、2日ともバリバリ登山ができた。
こんどは赤岳方面もにいきたいなあ。



コメント
画像の、白いお花…もしかしてクサイチゴかも知れません。←かなり甘く美味しいやつ💛
id:asanomadai様
コメントありがとうございます。
クサイチゴっていう名前なんですね。あんなかわいい花がイチゴになるんだ。食べてみたい♪
教えていただきありがとうございます!