リトルカブFIの純正サイドスタンドが使い物にならない。
あのね、立ちすぎ。
こんなに直立していたら反対側に倒れちゃうじゃん。
Uberや出前館の配達で使っているけれど、左側道路でしっかり傾斜がついていないと、サイドスタンドは使えない。
だから基本的にセンタースタンドを使っている。
まあリトルカブは軽いから、毎回センタースタンドを使うのもそれほど苦ではないのだが。
ずっとパワースタンドに改造したいと思っていたんだけど、パワースタンドにもデメリットが有る。
それが原因でずっとパワースタンドに改造するのを渋っていたのだが、やはり便利さにはかえられないということで、今回パワースタンドの取り付けを決意した。
パワースタンドのデメリット
パワースタンドのデメリットは、スタンドをしまい忘れたとき、左に曲がれなくて事故の危険がある。
純正サイドスタンドはゴムパーツがあるので、すこしはサイドスタンドを引きずったとしても自動でスタンドが格納される。
しかしパワースタンドはゴムパーツがないので、スタンドをしまい忘れたときに自動でスタンドが格納できない危険性がぐっと上がる。
それが原因で曲がれずに転倒事故を起こしているのを動画で見たことがある。
もし、パワースタンドをつけたい方が居たら、その点十分に注意してほしい。
パワーサイドスタンドが届いた
購入したスタンドは西本工業(NISHIMOTO)のもの。
品番はNK-146
リトルカブ専用のものがあるので、他のものを買ってしまわないように注意。
楽天市場で購入した。
お買い物マラソンが開催されていたので、ほかの必要な消耗品もついで買い足してポイントをいっぱいもらった。


2,3日で届いた。
スタンド自体が重いからか、段ボールはかなり崩れていた。
鉄製の重いスタンドが入っているからしょうがない。

パワーサイドスタンドの取り付け
パワーサイドスタンドはスタンド部を閉まっている状態だとボルトが干渉して取り付けることができない。
なので、サイドスタンドは出した状態にしておこう。
スタンドは格納した状態で送られてくるからね。
説明書

純正サイドスタンドを取り外し
まずは純正サイドスタンドを取り外す。

裏側のボルトもねじになっているので裏側からも回す必要がある。

今までお世話になりました。
あまり使ってないけど。
サラダバー。
スイングアームシャフトを抜く
パワーサイドスタンドはスイングアームシャフトに共締めするので、スイングアームシャフトを抜ききる。

足の甲で後輪を支えながら、極力スイングアームがずれないように抜く。
事前に準備していたリチウムグリスをスイングアームシャフトに差して注油しておく。
すぐにワッシャとパワーサイドスタンドの前穴に通してスイングアームシャフトを刺しなおす。
無事、スイングアームと本体フレームをずらすことなく注油、サイドスタンドの共締めをすることができた。
ちなみに、スイングアームシャフトの締め込みトルクは34N・m。
トルクレンチを使って締め込み強度の確認をしよう。
スイングアーム後ろの穴カバーを取る
スイングアームすぐ後部にある穴を取付時に使用するので、このカバーは外しておく。
マイナスドライバーでこじれば簡単に外せると思う。

この穴にダルマ金具と厚めの平ワッシャを入れる。
サイドスタンドを挟んで平ワッシャとスプリングワッシャを入れ、ボルトで締め込む。
この部分のトルクがどれくらいかは説明書には書いていなかった。
10mmのボルトなので、スイングアームシャフトと同じく39N・m程度でいいと思う。
パワーサイドスタンド取り付け完了!
というわけで特にトラブルなく、パワーサイドスタンドを取り付けることができた。
気になる傾き加減は・・・

完璧ですねえ!
これならどこでもサイドスタンドでリトルカブを支えてくれるはず。

収納時はこんな感じ。
片足キックで立たせられるのは本当に便利。
しまい忘れだけは注意しないといけないが。
これから配達業でリトルカブFIを使うのが楽しみ。
摺動部に注油!
スタンドの出し入れ時にすこし音がなっていたので、リチウムグリスを軽く注油しておいた。
新品だから、油が不足しているんだと思う。
注油したら全く音なく、スムーズに動くようになった。
余分なグリスはきれいに拭き取っておこう。
しまい忘れ対策品を発見!
サイドスタンドの上げ忘れ対策のためのスタンドラバーキットがせいらん工房というサイトから販売されているのを発見した。
これがあれば先程デメリットとして挙げたスタンドのしまい忘れ問題を解決できる。
これがリトルカブ用のNK-146に対応しているかはわからない。
こちらのサイトで適合するか問い合わせをしておいた。
おそらく大丈夫だとは思うが。。。
通販サイトは再入荷待ちになっているので、適合確認、再入荷されたら購入してみようと思っている。
安全性は大事だからね。
せいらん工房からメールが返ってきたらこの記事をまた更新しようと思う。


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